続)秋も深まりました、自宅の周りの食の秋を紹介します!!

今回は、以前下記に紹介した自宅周りの秋の季節の紹介の続きです。
 
既に、北の方では、雪の便りも聞こえてきますが、ここ神奈川では、まだ晩秋と言った感じです。秋は収穫の秋であり、食べ物の秋です
 
では、先ずはじめます。イメージ 1
 
以前にも紹介したニュージーランド産(原産は南米?)のフェイジョアの果実です。最近毎日の様に、熟した果実が自然落下するので、それをボール箱に集めたものです。イメージ 2
左の写真は、それらを切った状態の中身です。
スプーンなどで、中身を取り出して食べます。味は、梨とイチゴとパインナップルをミックスした様な感じの味です。
花も変わっていて、下記です。食用にもなるとか言われています。食べたことがあるのですが、多少甘いです。料理の飾りなどにも有効かもしれません。
次は、みかんです。佐賀みかんと言う品種で、ソロソロ収穫時です。今年は、他の品種も含めて、夏の異常気象にも関わらず、果物は豊作です。柿も豊作で、食べ切れません。毎日10個近くは食べています。
 
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右上段の写真は、ほぼ野生化したペルー原産のヤーコン(ダリア科)です。
そろそろ掘り起こせば、サツマイモの様な芋ができていて、生でも、煮ても食べられます。
特に、オリゴ糖が豊富で、肥満防止などに役立つと巷では話題のECO野菜です。
10数年前に、タネ芋を購入して一時は畑に自家用として栽培したこともありますが、現在は肥満とは関係ない状況ですので、興味も半減した状態です
 
同様に、変わったもので、菊芋(キク科)と言う植物(いまや雑草)も有りますが、これも野生化していて、夏の除草、駆除が大変です。但し、花は、黄色のミニ・ダリアといった感じの花が沢山咲いて、綺麗です。糖尿病に効くとか言うイヌリンが豊富で、植物では最大とか言われています。食べたことはないのですが、不味くも、美味しくも無いようです。戦争中の食糧難の時代には、食べたとか聞いたことが有ります。最近健康補助食品として見直さされています。http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:r7iZBw8S-xHDvMhttp://t0.gstatic.com/images?q=tbn:YaCAh8hCUxh7fM
 
写真のバラは、何も手入れをしないのですが、春に加えて、秋も良く咲きます。品種は忘れましたが、ピンク色が綺麗なので、通販で以前購入したものです。
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右は、秋も深まったので、コンニャクイモを収穫しました。乾燥後保存するわけですが、その一部です。
この芋は、6年生で1個当り2.5~3kg程度も有りそうです。この二つで8~10kgのコンニャクができてしまいます。
尚、12月後半には、収穫祭を予定していますので、その折は、大量のコンニャクを作って、提供する予定でいます(200人分の豚汁用の具の一部として)。それでも、どちらか1個で充分だと思いますが、。。。
 
昨日(11月15日)に、新コンニャク芋から生コンニャクを、また作って見ました。
下記写真は芋500g程度から、豆腐パック10個分弱ができました。水を加えれば、量は幾らでも増えるのですが、硬いプリプリした弾力の強いコンニャクということで、水は少なめにして有ります。
それでもコンニャクの量は1個当り150g前後で、全体では10個、1.5kg程度もできました。
右側はできたコンニャクを茹でて、放置した状態です。コンニャクイモのアクが出てきて濁った状態ですので、1~2回水を交換すれば、OKです。
 
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以上です。コンニャク作りのレシピーなど必要な方は、連絡下さい。
簡単にできますので、。。。
ネットにも出ているのですが、水がやや多い様です。
 
今回は自宅の周りの秋の続編でした。
では、また。。。
Joe.H
 
追伸)
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 以上