やっと梅雨らしい季節となりました!我が家の果物も大豊作です!!

今年の関東地方は、例年になく早い梅雨入りでしたが、晴れの日々が続き、少しも梅雨らしくない毎日でし。
やっとこの数日は、本来の梅雨と言うことで、むし暑く、雨も断続的に降っています
 
今回はいつものバイオ燃料バイオマスの話題から外れて、趣味(??)の園芸の話題です。
下記は、総て本日の写真と状況です。
 
この季節になると、ゴールデンウィーク前後に植えた夏野菜のトマト、きゅうり、ナス、ピーマンやカボチャ、そしてスイカ等が急成長してきます
 
既に、ナスやキュウリは、収穫していますし、トマトも一部のミニトマトは色付き初めています。
収穫ももうすぐだと思います。カボチャやスイカも既に青い実を付け出しています。
 
他に、ゴーヤも植えてありますが、こちらもツルが急成長しだしています。
 
梅雨と同時に、野菜の他に、我が家の果物類もいよいよ収穫の時期を迎えつつあります
その幾つかの写真を今回は紹介します。
 
まず、いま最盛期なのが、下記の写真のスモモです。
この品種は最早生種ですが、今年は3本の木(樹齢40年)に鈴なりです。
写真はその1枝ですが、成りすぎで枝も折れんばかりです。
とても、1家族だけでは食べきれません。
例年はあまり実をつけないのですが、今年は実が小さいときにスモモ特有の害虫を消毒駆除した成果だと思います。
 
イメージ 1
 
同じスモモでも、晩生種だとまだ青い状態です。例えば、その1種類が下記の写真で、まだ青い状態です。
 
イメージ 2
 
今年は、このスモモと同時に最早生種の桃も食べ頃です。
同じ品種2本ある内の1枝の写真です。
同様に、桃は、急激に、かつ同時に熟しますので、こちらも食べ切れません。
ましてや、スモモもあります。勿論、晩生の品種は、スモモと同様にまだ青い実です。
この桃は無消毒、無袋です。
 
イメージ 3
 
この他、ブルーベリーも同様に、今が食べ時の品種もあります。
下記が1例の写真です。品種によっては、8月~9月頃に熟する品種もあります。
 
ブルーベリーは無消毒、無袋で問題なく収穫できますが、問題は鳥害です。
時によると、総て鳥に食べられてしまいます。
但し、現実は、こちらまでは人間が食べ切れなくて、殆ど小鳥の餌という状況です。
 
イメージ 4
 
更には、ビワもあります。
昨日収穫して、殆ど総て冷凍しましたが、ほんの一部食卓上のビワの残り写真です。
ビワは食べた後、種を蒔けば、芽が出て、実もつけますが、こちらは苗を購入したものです。
現実は、こちらも殆どは鳥(小鳥、カラス)の餌になっています。
 
イメージ 5
 
いずれにしても、今取れる果物は、何れもすぐ傷みます。
ほんの2~3日以内に食べられる分しか、処理不可能です
 
その他は、近所に配るか、鳥の餌ということになります。総て。。。。
 
。。。と言うことで、今回は入梅間最中の本日の我が家の果物の状況報告でした。
 
では、まあ。。。。
Joe.H
 
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