皆さんの分まで、植物によるCO2吸収、酸素の発生に貢献してます!!
今回は、バイオディーゼル(BDF)製造とか、ECO活動とは、特別に関係深く無いのですが、
植物によるCO2吸収と酸素の供給では、皆さんの排出分の一部まで、頑張っています!!
家族分だけでは、酸素が多過ぎます。環境保全維持する為、税金だけでも大変です。
税金の支払いも、エコ(ECO)活動でしょうか??
と言うテーマです。
紹介するのは、自宅地内と周りの自然の一部を紹介します。
今回は自宅の農園は含んでいません。
特に、そう田舎と言うわけではないのですが、
何故か宅地内と周辺は緑に囲まれています。
というか、あまり管理されてないのが実情でしょう!
自宅の池(水溜り)で、自然の状態で菖蒲やザリガニの天国です。もう秋でススキの穂も出ています。
時々、鴨のカップルが餌を求めて飛んできます。本日はいませんでした。カッパもいないと思います。
広さは、戸建1件分ぐらいでしょうか。。。
左の写真は,柿の木の根元に生えている異様な葉形の植物の写真です.
何だか解りますか??正解はコンニャクです。
成長が遅く、4~5年たった芋なら1kg+の芋が取れ、コンニャクが大量にできます。半分の500g程度で、普通販売サイズのコンニャク15~20個ぐらい製造可です。畑にもあるので、1年中食べても、食べきれないくらいできます。
ECO・ダイエット食品として、生芋を使い炭酸ソーダがあれば、作るのが得意で、簡単にできます(スーパーで販売されているものは乾燥粉製ですので、味と弾力が違います)。生芋はあまり売られていませんが、いつかレシピーを紹介します。
果物類も、桃、柿など多種あるのですが、左の写真は既に収穫期の早生みかんです。これから、いろいろな品種が収穫できて、最後の夏カンの4月頃まであります。
以前は、自宅のある神奈川県央部では、寒さからみかんは育たなかったのですが、現在は問題ありません。
これも温暖化の影響でしょうか??
そういえば、いつも9月20日の頃の彼岸に、必ず咲いた彼岸花も今年は、今頃咲いています。2週間遅れで、今年の猛暑の影響かもしれません。植物は環境の変化に敏感です!
写真は、収穫したみかんの一部で、最も早生品種の『日南の姫』です。早生品種としては、良い品種です。他に石地、はるみなど10品種ほど有ります。
みかんは、無農薬、放任で殆ど問題ありません。
CO2の吸収と酸素の発生と言う点では、みかん類は少々と言う程度ですが、。。。
左の写真からは、自宅の庭を中心として写した周りの風景で、まず南側です。
大木類ですので、CO2吸収量と酸素の生成量は多くなります。
左奥は花梅、右側奥は、プラムの大木」です。中央はブルーベリーの一部などで、その奥は金柑、そしてお隣さんの某短大が少し見えます。春一番を知らせてくれる真っ白な花のコブシの大木もあります。
こちらは、東側で、やや奥に自宅の古い門があり、その門の前が紹介したビオトープ(水溜り)です。。。
門の手前にあるのが、右側はキウイ、左は手前の方は、椿類の一部で、肥後椿です。冬から、咲き始めます。
左奥に見えるのは、竹林(孟宗竹)で春に筍がとれます(食べきれませんが。。。)。中央手前は、自然の草です(除草に苦労します!!)。中央奥にお隣さんがあるのですが、境界の木で、見えません。
左の写真は、自宅前から見た東方面で、太陽が出る方向です。
駅の方向で徒歩16~18分です。バス停も家の前ですが、。。。
最も奥が濃い緑が、小高い山の雑木で、クヌギなどの広葉樹類が生育しています。
その手前は、我が家の桜の木の一部が見えますが、樹齢は35~36年の染井吉野で春には満開となります。
そして、最後は自宅(赤と黒の瓦屋)です。西側方面を写しています。
家の裏奥は、欅の大木数本と、その他の広葉樹類、そして竹類(孟宗、真竹など)等です。
手付かず(手が回らない)の自然が残っています。
スズメ、山鳩は勿論、コジュケイの集団が家の前に出てきます。たまには日本キジも見かけます。時々、大木に鳶の巣も作っているのが見かけます。
農作物を荒らすハクビシンもいるので苦労します。
今回は、息抜きで自宅の周りの緑の植物風景などを紹介しました。
結局、あまりECO活動とは関係なかったかな??
とは思いますが、。。。。
住居周辺の空気が多少綺麗なこと、静かなのが取り得かなと思います。
他より酸素濃度も多少は濃いかも??
コオロギなど昆虫の鳴き声で、秋を感じさせる、今日この頃です。
恥ずかしながら、我々も含め暮らしている動植物に対して、
池だけでなく、宅地を含めた全体が自然のビオトープ(生物生息空間)かもしれません!
何時まで、維持保全できるか。。。
では、また。。。。
Joe.H
Note:
Wikipediaよりコピー
ビオトープ(独:Biotop)、バイオトープ(英:biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間、生物生息空間とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所))。転じて生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
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