ECO(エコ)活動の一環で屋上農園が完成したので、冬野菜等を植えました!

今回は、屋上緑化、ECO活動の一環で、屋上農園(菜園)が出来たので、昨日は小雨の天候でしたが、冬野菜苗やハーブ苗、草花の苗などを購入して植えたり、野菜の種蒔などを行いました。
 
屋上農園と言っても、最近は都心でも、或いはビルの地下などにもある時代ですから、
目新しいことはないのですが、。。。今回はその概要報告です。
 
野菜等が植えられる農園広さは、約50平方メートルです。
屋上の性格から土の量が制限される為、浅い構造です。
従って、当然大根などの根菜類は生育できないので、葉菜類中心としました。
 
植えた野菜類は、キャベツ、ブロッコリー、白菜、京菜を、それとイチゴ苗でした(各40~50株)。
種子類では、ほうれん草、小松菜、青梗(チンゲン)菜を蒔きました。
又数種のハーブ類そして、草花としてパンジービオラを植え、
屋上農園を総て使い切りました。
 
先ずは、近くのホームセンターに出かけ、苗、種子類などを購入してきました。
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下記は、屋上農園で苗類の植付(これは、ブロッコリー)をしている写真です。
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植えた苗類の一部、ハーブ類と白菜の一部苗です。
 
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まだ苗が小さいので殺風景ですが、植えた後の本日の屋上農園の全体風景です。
屋上なので、風害、鳥害などが何れ問題になると思います。
 
でも、逆に地上から高いので害虫や風通うしが良いので病害は少ないのではと期待しています。
今回は、有機肥料を購入しましたが、近々堆肥製造器を使い、
食堂の残野菜などで有機肥料自家製造を予定しています。
 
有機堆肥作りでは、いずれBDF(バイオディーゼル)副生グリセリンの混入試験もするかも知れません。
どなたか、ノウハウがあれば教えていただければと思います
 
ECO活動ということで、可能な限り自家製造の有機野菜、減農薬で作物を育てたいと計画中です。
 
屋上農園に限らず、ポット類を利用する場合は、水遣りとその管理が大変です。
早速、担当を決めたりしたのですが、担当者が忘れたりしなければ、良いのですが。。。。
真夏では毎日の水遣りが必要ですが、今年も猛暑も終わりに近づき幸運にも、これからは少しは楽になると思います。
 
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 希望の多かったイチゴです。
人間ばかりか、小鳥も大好物です。
来春の収穫期には、どちらが先かの勝負になりそうです。
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自宅では、自家用程度の農業もしていて(地元JA正組合員)、野菜類は殆ど購入しません。
でも時にモヤシは買います(笑)。
これらの野菜も生育中ですので、
通常の畑作野菜と屋上農園との差や優劣の比較も楽しみにしています。
 
では、また。。。
 
以上