屋上農園の野菜類は順調に生育中です。。
屋上農園は、9月15日に完成して、直ちに冬野菜苗を植えたり、種を蒔いたりしました
それから、2週間がたちましたが、添付写真は、その後の状況です。
順調に成長しています。白菜などは、もう倍ぐらいになりました。
ブロッコリーも、この間、屋上のため、強風で根がぐらついたりしてましたが、
もうすっかり根付いていて、心配はなさそうです。
ただ、青虫などの発生は少し出ています。
多少は捕獲できたのですが、
次から次への蝶が産卵⇒幼虫⇒成長と言うことで、
減農薬を考えつつも、農薬も一部使わざるを得ないと思います。
キャベツも、同様に青虫が発生しつつありますが、生育は順調です。
京菜も、成長し、しっかり根付いています。
関東では、以前あまり見られませんでしたが、最近はスーパーなどでもよく見かけます。
過去の栽培経験では、
京菜は、害虫の被害や病気に殆ど掛かりませんので、無農薬を目指している素人向きの野菜です。
播種したほうれん草の状況です。
酸性土壌だと、特にほうれん草は育たず消えてしまいます。
特に石灰類などのアルカリは加えてませんが、今回初めて使う土なので、酸性土壌ではなく中性土だったのでしょう!
PH値を調べれば良かったと思います。
バイオディーゼル(BDF)製造では、必ずPH値を確認するのですが。。。。。
播種した野菜類のうち、上記ほうれん草は均一に播種・発芽したのですが、
小松菜と青梗菜は、濃いところと薄いところ見られました。
そこで、昨日濃い所を薄かったり、発芽してない場所に移植しました。
根菜類(にんじんなど)は、移植できませんが、小松菜などの葉菜類は可能です。
移植した方が、その後の生育が好ましいくらいです。
根を一旦切ることで、根の張りが良くないます。
移植後の本日の状況です。
少しは均一になりました。
太陽の光が均一に当り、順調に生育することでしょう。
小松菜類も、青虫類の大好物ですので、注意が必要です。
写真はミントですが、何種類か植えていますが、順調に生育しています。
これらも、ミントの香りの為、あお虫の被害はありません。
ただ肥料と散水を心がければ、OKです。
元々、野草ですから、生命力が強いはずです、
今回は、先日植えた野菜類のその後の状況でした。
時には、ECOと言うことで、BDF(バイオディーゼル)やECO石鹸の話題から離れて、
グリーンの野菜のトピックスもいいのでは??
と思います。
BDFファンで野菜作りにチャレンジされている方や興味をもたれている方もいられると思います。
個人的には、BDF暦2年弱、農業暦ウン十年ですので、農業(野菜、家畜)・園芸(花)・果樹栽培の方が、より詳しいのですが。。。
農業の質問なら、何でも??かな・・・・・
では、また。。
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