11月になり、本年もそろそろBDFの流動点降下剤の準備の季節です!!

 本年も早いもで、残り2ヶ月、北の地域、山間部では雪の知らせもあります。
ご存知の様に、BDFの大敵は寒さです!!
本格的な冬を迎える前の準備が大切です。

BDF同様に、SVO(パーム、廃食油)ダイレクト燃料の固化対策でも、同様に有益です。

 BDFは低温で固まり易すく、冬季に使うには流動.降下剤の添加(0.3~0.5%)が必要です。

そこで購入が必要なら、共同購入を今年も予定しています。購入ロットが大きければ、それだけ安く入手できます。
購入希望の方、下記に早急にご連絡ください。

国内で販売中の他の流動点降下剤より、品質(効果)も優れ、価格も安価だと思います

200Lのドラム缶,及び25L缶単位を基本としています。
購入希望者は,下記H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 

発注のタイミングもありますので、今回の共同購入のご希望があれば、11月7日〆と致します。
その後であれば、個別輸入対応となります。

追伸)H.30.01.01
25Lペール缶単位なら、ご希望者に即納できます。
在庫・価格等は、下記より直接お問い合わせ下さい。
追伸)以上

尚、過去,これまで最高品質のWintron/Snergyと言う製品を購入していましたが、今回も同製品(PMA)高品質品の購入を予定しています。

尚、流動点降下剤関連のBlog記事は過去の記事を参照下さい。

添加量と流動点降下温度との関係、国産との比較等、いろいろの過去記事が参照頂けます。


 
以上です。
宜しくお願いします。

では、また。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.( http://www.biofuels-llc.com/index.html )経由なら
『お問い合わせフォームhttp://www.biofuels.co.jp/page7.html )
よりお願いします。 
以上

<<中止>>バイオマスセミナー開催のご案内です!!

<<中止>> 下記の一般向けセミナーは,都合により中止とします。
必要に応じ、個々に対応させて頂きます。ご希望者はご連絡下さい!!

今回は、バイオマス関連のセミナー開催のご案内です!
 
下記の日時に、東京にて、最新情報を盛り込んだバイオマスセミナーを開催します。皆様多数のご参加をお待ちしています。

ご参加希望者は、下記の2017年バイオマスセミナーの項をクリックして下さい。セミナー案内のPDFが表示されます。

 
開催日時は10月23日、24日の午後14:00から17:00です。

どちらか、ご都合の良い日に参加できますが、予め参加予約を、下記メール先へ上記申込書を添付し、或いはお問い合わせフォームからお願いします。

特に、セミナー内容希望があれば、出来る限りご希望に沿わせて頂きます。お申し込み時に、併せてご連絡下さい。

また、セミナー後、具体的なプロジェクト案件のご相談にも対応させて頂きます。

必要なら、予め本Blog各過去記事、或いは下記のホーム・ページで、バイオマス関連の諸情報を参照下さい。
また、セミナーのご案内は、下記のホーム・ページのサイドメニュー中段【最近の情報】にもあります。

http://www.biofuels.co.jp/index.html     (トップページ)

 
http://www.biofuels.co.jp/page3.html  (バイオ油・SVO発電)
 
発電以外に、関連トピックスもあります。
http://www.biofuels.co.jp/page4.html    (バイオ油製造)
   

以上です。宜しくお願いします。

では、また。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上
 
 

バイオマス原料の自家栽培なら、先ずはこのH.P.を参照下さい!!

 自前の固体バイオマス原料、バイオ油原料があれば、バイオマス・ガス化発電でも、バイオ油(SVO)発電でも、自由に、何の制限もなく、計画・実現できます。原料の安定確保が最優先課題です。

固体バイオマス原料、バイオ油原料の自家栽培、プランテーション等にに興味があれば、本Blogでも数々紹介・解説してますが、先ず本Blogの姉妹H.P.の下記を参照下さい。
 


バイオマス原料、バイオ油原料 の情報を掲載します。 特にお薦めはジャイアント・ミスカンサス(国内の遊休地利用)、ポンガミア、エネルギー用竹(東南アジアでのプランテーション化)の栽培です。

尚、ご質問や確認事項があれば、下記にお願いします。
 

 或いは、別途各種コンサルティング(ご相談)をご希望なら、下記を参照下さい。
 
本Blogは見ても、H.P.迄は見ないと言う方向けで、今回はバイオマス(固体、液体)バイオ燃料生産用植物の選択、栽培、プランテーション化関連等のH.P.紹介でした。
 
多少なりとも参考になればと思います。

では、また。。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上

バイオ油製造関連なら、先ずはこのH.P.を参照下さい!!

バイオマス,特に液体、固体バイオマス原料を使いバイオマス液体燃料油(BDF,合成軽油の製造法、合成法等にに興味があれば、本Blogでも数々紹介・解説してますが、先ず本Blogの姉妹H.P.の下記を参照下さい。
 


各種バイオ油製造装置の情報を掲載してます。
バイオ・ディーゼル(BDF)反応装置では最新の固体酵素触媒法、及びアルカリ法でも考えられない程の超高速反応を実現しています。

バイオマス直接液化法では、最新技術の合成軽油製造技術をご紹介しています。バイオマス原料のガス化発電方式に加え、ディーゼル発電機と組み合わせバイオマス液化発電も可能です。

更に、バイオ・バイオマス分野からは多少外れますが、類似技術である廃プラ類の触媒熱分解・液化法も技術見直しを最近しています。
 

尚、ご質問や確認事項があれば、下記にお願いします。
 

 或いは、別途各種コンサルティング(ご相談)をご希望なら、下記を参照下さい。
 
本Blogは見ても、H.P.迄は見ないと言う方向けで、今回はバイオマス(固体、液体)バイオ燃料関連H.P.紹介でした。
 
多少なりとも参考になればと思います。

では、また。。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上

小型から大型迄、ガス化発電のことなら、先ずはこのH.P.を参照下さい!!

 バイオマス,特に固体バイオマス原料を使いバイオマス発電、ガス化発電、FIT発電等に興味があれば、本Blogでも数々紹介・解説してますが、先ず本Blogの姉妹H.P.の下記を参照下さい。


各種バイオマス発電・ガス化発電装置の情報を掲載します。 取り扱い機種の豊富さ、小規模から大規模装置迄の広いカバレージ、そして高機能・高性能・高発電(高冷ガス化)効率、高CHP(高排熱回収)効率の製品群をご提供中です。 ガス化装置に併せ、ご要望により最適な各種チップ機及び乾燥機もご提供してます。
異なるガス燃料ですが、メタンガス発酵発電装置、特に小型のコンテナ仕様の装置もご提供可能です。

更に、燃料添加剤、オイル添加剤、エンジン燃焼補助装置を追加すれば稼働時の発電効率をより高め、かつ設備を長期間使うことが可能となる等の諸効果があります。

尚、ご質問や確認事項があれば、下記にお願いします。
 

或いは、別途各種コンサルティング(ご相談)をご希望なら、下記を参照下さい。
 
本Blogは見ても、H.P.迄は見ないと言う方向けで、今回はバイオマス(固体)ガス化発電H.P.紹介でした。

ガス化発電に関するBlog、H.P.記事は2~3年前迄は殆ど皆無でしたが、最近、特に小型バイオマス発電によるFIT(固定価格)売電事業のH.P.も多い様です。

単一民族の日本の悲しい運命か、皆さん同じ方向を向いている様です。

但し、何れもビジネス上の宣伝・キャッチフレーズ等は多く見受けられますが、技術的な説明・解説等は皆無です。

多少なりとも参考になればと思います。

では、また。。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上
 
 

中大型バイオマス発電のことなら、先ずはこのH.P.を参照下さい!!

 バイオマス,特にバイオ油をそれもSVOでFIT発電に興味があれば、本Blogでも数々紹介・解説してますが、先ず本Blogの姉妹H.P.の下記を参照下さい。


各種バイオ油(SVO:Straight Vegitable Oil/植物油の生燃料化)ディーゼル発電装置の情報を掲載します。
中型から超大型発電所迄対応可能であり、かつ高性能・高発電効率の製品をご提供しています。 大型ディーゼル発電設備の場合は複合発電設備を設置すれば、より高効率の発電設備となります。
更に、燃料添加剤、オイル添加剤、エンジン燃焼補助装置を追加すれば稼働時の発電効率をより高め、かつ設備を長期間使うことが可能となる等の諸効果があります。

ここで紹介の機械でなくとも、特に燃料費(パーム油)の削減は最重要課題です。更に各種燃費向上策や設備信頼性・保守サイクルの延長策などもあいます。併せて、参照下さい。

尚、ご質問や確認事項があれば、下記にお願いします。
 
 
或いは、別途各種コンサルティング(ご相談)をご希望なら、下記を参照下さい。

本Blogは見ても、H.P.迄は見ないと言う方向けで、今回はバイオマス(油)発電H.P.紹介でした。

SVOやバイオ油発電に関するBlog、H.P.記事は2~3年前迄は殆ど皆無でしたが、最近、パーム油発電によるFIT(固定価格)売電事業のH.P.も多い様です。

単一民族の日本の悲しい運命か、皆さん同じ方向を向いている様です。

但し、何れもビジネス上の宣伝・キャッチフレーズ等は多く見受けられますが、技術的な説明・解説等は皆無です。

多少なりとも参考になればと思います。

では、また。。。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム( http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上
 

LiPROガス化装置の機能確認テスト状況の紹介記事です!!

 今回は国内導入のLiPROガス化装置(HKW50,50KW)の輸入前の機能確認テストの為、国内総代理店として開発元ドイツLiPRO社(http://lipro-energy.de/en/  http://lipro-energy.de/jp/日本人パートナー/) に8月10日より昨日8月17日まで訪問し仕様確認作業・稼働確認作業等を実施してきました!!


 本Blog記事は主に写真によるガス化装置の状況確認報告です。

 尚、LiPRO製品の詳しい紹介記事は、本Blogの下記、他にありますので、ご参照下さい。
 同様に、下記ホームページもご参照下さい。

 先ずは下記2枚の写真をご覧ください。LiPROガス化装置の本体部の写真です。
手前の上部から原料が自動投入されます。

尚、今回のガス化装置は幾つかの機能拡張(HKW50 Ver.3.0)があります。
主なものは、下記です。

熱分解炉の容量拡大:具体的には内部熱分解炉の内径を20cmから30cmへ拡大。原料水分変動の対策です。
ガスエンジン発電機の最適化:系統連携(50KW未満)対応として、通常の55KW(+)の発電能力の低下が必要です。発電効率を考慮して、ワンサイズ小型のエンジン(及び発電機)を採用し、効率低下を防いでいます。
国内でも、2基並列接続なら、この制限がなく、55KWx2=110KWの選択も可能です。
同期型(Synchronized)発電機採用:非同期型(Asynchronized/Induction)発電機(400V/50Hz)に加え、同期型発電機(後述)を採用。我々、主に日本国内仕様で、200V(220V)(50Hz/60Hz)仕様が可能です。この為、東南アジア地域(50Hz/220V)への輸出対応も可能です。
新フレアガス燃焼設備:後述のフレア設備(稼働時・停止時、及びエマージェンシー対応)を開発。サイレンサー付のフレアー設備(補助燃焼プロパンガス付)、及び微粉回収サイクロン付設備の採用てます。
ガス化方式の改善・効率化:内容は非公表


イメージ 1
イメージ 2
 一方、下記は既に稼働中(南ドイツ)の写真です。
上記2枚の写真と異なる点は、未だ熱分解工程(斜めの円筒部)と垂直のガス化・還元工程(ガス化工程+還元工程)の保温が無いことです。
 
イメージ 10
 同様に、下記のブルー色部は合成ガスの固形微粒子を除去する下部にサイクロン及び上部の布フィルター部の写真です。

サイクロンで除去できない微固形粒子を除去します。
布フィルターは前後の圧損を感知しつつ、自動クリーニング機構を備えています。
ここで得られる固形微粒子は、ガス化炉底から自動除去される灰と併せて、自動除去されます。
 
イメージ 3

 LiPROガス化炉出口の排熱は、エンジン排熱回収と併せて、ガス化炉の燃焼用空気余熱、蒸気発生(ガス化炉で使用)等の排熱回収を、エンジン排熱と組み合わせ効率的に行っています。 
尚、これら装置間の配管はご欄の様な仮設のステンレス・フレキ配管を使用しています。通常、本設時は固定配管になります。
 
 
イメージ 4
尚、ガス化装置のスタート時、及び緊急時等の場合は、生成合成ガスはエンジンに廻さずフレアーで燃やします。

下記がその写真で、燃えにくいガスの場合、黒煙防止の為、プロパンガス等の補助燃料ガスを使います。

尚、後側の円筒部が自動制御の原料チップ投入設備です。
顧客の要望により、方式はいろいろの方式が可能ですが、自動化されています。
 
 
イメージ 9
以上、ガス化装置関連の説明でした。
尚、LiPROガス化発電装置は、他に例が無い先進の小型多段法NO-Tar方式を採用していますが、その内部構造やコンピューター制御方式などは、申し訳ありませんが、非公開です。

次はガスエンジン発電機関連です。

ガス化装置で充分にクリーンなガスが生成できれば、次に合成ガスをエンジンに自動切換を行い、ガス燃料供給されれば、全自動でエンジン発電機が稼働開始します。

 下記にガス・エンジン発電機の写真を添付します。最初の写真がその前面、次が裏側からの写真です。
 
 
イメージ 5
 
イメージ 6
ガスエンジン発電機本体を横から発電機を見た写真が下記です。

今回は低圧発電と言うことで50KW未満に抑えた稼働としています。
複数設置なら、単体で最大55KWとなります。日本仕様で、非同期型からご覧の様な同期型発電機へと仕様変更しました。
 
イメージ 7
 ガスエンジンの排熱回収(CHP)用の熱交換器(プレートフィン)の写真です。

但し、ここでは未だCHP熱は回収されていません(未配管)。その為、エンジン冷却熱+エンジン排気ガス熱を、全て屋外の冷却器で全量冷却しています。
 
イメージ 8
以上が、日本へ向けて出荷予定のLiPROガス化発電装置の紹介でした。
 
 写真中心での紹介でしたが、これらのYuTube動画もアップしてあります。


 LiPROガス化の実稼働の過去動画(南ドイツ)も下記にあります。併せて参照下さい。

特に、ガス化装置本体はステンレス板カバー付です。加えて発電機はモーター型(非同期)仕様で、400V/50Hz仕様で系統接続され運転中の動画となっています。動画撮影時(平成29年1月)は1台単体構成でしたが、近々に2台構成100KWへとなります。

 
 最近、ドイツ国内でも、LiPRO多段ガス化法の小型ガス化発電機に注目が集まっています。

"小型ガス化発電=ダウンドラフト型ガス化発電装置"と言う常識が崩れている様です。
LiPROの最新多段ガス化装置の登場により、小型ガス化装置はダウントラフト型を使う以外の選択の余地はない!。。。
と思っていたクライアントは従来の考えを変えつつあります。

この為、競合メーカーからの乗り換え、或いはコンペでの勝利等が多く見られます。
加えて、小型でも冷ガス化効率重視、及びバイオマス原料多様化対応重視です。これらがLiPRO社ガス化発電機の最大のセールスポイントです!!
 
今や、
小型だから、ガス化効率も低い。。。
小型だから、原料はホワイトチップ限定とか、ペレット限定しか使えない。。。
等と言った言い訳エックスキューズ)は通用しません!!

小型機も大型機と同じ土俵上での競争です。
異なるのは処理能力・発電能力の差、及び能力に応じた設備費の差となります。


 尚、何か具体的なお問い合わせがあれば、下記にお願いします。

は、また。。。。
Joe.H

追伸)
 上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かご質問、ご要望、及びご意見等の具体的な相談のある方は、必ずご本人氏名、連絡先電話番号等を添えて、下記へ直接ご連絡下さい。
尚、H.P.経由なら『お問い合わせフォーム
http://www.biofuels.co.jp/page7.html )よりお願いします。 
以上